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黒亀号改め「かめLife」

バイク(BUELL XB9R)とDIYのよるガレージ製作を中心としたDIYの日記です。

 

XB9R スイッチボックス交換

20171202_1XB9Rスイッチボックス交換

前々から気になっていたプラスチック感丸出しで超趣味じゃないスイッチボックス。

スロットルホルダーを社外のAMAL364タイプスロットルホルダーに交換するついでに、この純正スイッチボックスも別の物に交換して質感をアップさせてやることにしましょう。

とはいうものの、スイッチボックスという部品は社外品ではそうそう種類があるものではありません。
元々が機能的な部品なので、ここを改造する場合は簡略化したりすることが大半なのでしょう。小型のものはたくさんありますが、機能を維持したまま、というものはほとんど見かけません。

今回は使いやすさもそのままに質感のアップを狙いたいので、他メーカーの純正部品を流用します。
流用するのはレトロチックな見た目が私好みな、YAMAHA SRのスイッチボックスです。


20171202_2XB9Rスイッチボックス交換

まずは純正のスイッチボックスを分解して、各種配線の色と、スイッチの構造をチェック。

配線の色だけならサービスマニュアルの配線図で分かるのですが、それがどう繋がっていて、スイッチを操作すると電気的にどうなるかは実際に見てみないとわかりません。


20171202_3XB9Rスイッチボックス交換

へー、ここの構造ってこうなってなんだー・・・

とかブツブツ呟きながら、チェックしたことをマメにメモっていきます。正直、メンドクサイ作業ですね。


20171202_4XB9Rスイッチボックス交換

お次は、移植するSRのスイッチボックスを同様に分解、チェック。


20171202_5XB9Rスイッチボックス交換

SRの方はボディがアルミ製で見た目の質感が良いのですが、中身に関しても各部の造りがしっかりしていて、お金が掛かっているような印象を受けました。
こういうのも、分解して比較してみないとなかなかわかんないですよね。


20171202_6XB9Rスイッチボックス交換

XB9Rのスイッチボックスと、SRのスイッチボックスとではもちろんいろいろと仕組みに違いがあるんだけど、最大の違いはホーンボタンの仕組み。

XB9Rの方は単純な電気的なON-OFFなのですが、SRの方はホーンのマイナス側のアースでON/OFFを切り替えているのです。
つまり、XB9Rのハーネスにこのスイッチボックスをそのまま装着してホーンを鳴らそうとすると、アース回路にプラス電流を流すことになってしまうのです。
そんなことをしたら、当然ヒューズは飛んじゃいますので、このままでは使用できません。

こういう仕組みはスイッチボックスのボディが金属製だからこそできる構造ですね。
スイッチ自体にアース線が不要になるので、なるほど、スイッチ自体は小型化できるメリットがありそうです。


20171202_7XB9Rスイッチボックス交換

この仕組みのスイッチボックスを使用できるようにする為、ホーンのON/OFFをアース制御に変更。
フロントカウルをひっぺ剥がして配線を加工します。


20171202_8XB9Rスイッチボックス交換

配線のチェックが完了したので、SRのスイッチボックスをXB9R用に組み直し。

本来は右のスイッチボックスに組み込まれているセルモーターのスイッチなんかも、こちらのスイッチボックスに組み込み直します。
AMAL364タイプスロットルホルダーを使用すると右側スイッチボックスは無くなっちゃうので、必要なスイッチ類は全てこちらのスイッチボックスに統合することになるのです。


20171202_9NAMS配線カバー

配線カバーも純正以上のクオリティに仕上げる為、NAMZのワイヤーカバーを使用。

配線カバーは社外でいろいろありますが、この網網タイプは幅広い範囲の太さに対応できるので重宝しています。

今回は8本程度の配線をカバーするのに1/2サイズを使用しましたが、あと1~2本程度ならいけそうな感じ。


20171202_10NAMS配線カバー

綺麗にできました。

端部はちゃんとハーネステープで処理。以前はホームセンターで購入したビニールテープを使ったりもしていましたが、ビニールテープは後々ベタベタするので絶対に使わない方が良いです。

今回はポッシュのハーネステープを使ってみました。
表面に少し毛羽立ちのあるフェルト地タイプで、手で簡単に切れるという特徴があります。配線作業をしている時にわざわざハサミに持ち帰るのって地味にメンドクサイんですよね・・・。


20171202_11XB9Rスイッチボックス交換

完成!

もちろんコネクタ(カプラー)は純正同様AMPタイプのマルチロックコネクタなので、純正ハーネスにポン付けできるようにしました。

AMPタイプのターミナルはハーレー各車と共通なのでディーラーに行けば入手できますが、デイトナのAMPコネクター補修用ターミナルがお手軽に入手出来て便利。


20171202_12XB9Rスイッチボックス交換

車体に装着。

動作確認をしながら作業を進めていたので、もちろん動作はばっちり。

このバフ掛けした鈍い輝きは、アルミ製ならではの特徴ですね。


20171202_13XB9Rスイッチボックス交換

グリップもIKWORKSの製品に交換。

グリップとスイッチボックス共に質感はグッと良くなったのですが、こうなるとビレットの機能的なクラッチレバーが激しく浮いているのが気になりますね。
スポスタのクラッチケーブルが流用できるよう、クラッチレバーはホルダー毎マグラの製品に交換しようと計画中だし、ここはしばらく我慢しましょう。





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最近のBUELL生活あれこれ


どうも皆様こんにちは。

前回の記事(2週間弱前)では、「週末に、AMALスロットルホルダー取り付けるぜ!!」的なことをウキウキと書いていたものの、体調崩した家族の面倒を見たり、なんやかんやでやっぱり計画通りには作業できませんでした。

家族がいるのは幸せなことですが、子供が小さい時などはどうしても趣味に時間を割くことができません。いや、普通に考えたらそんなことしてる場合じゃないだろう?って感じなのでしょうが、好きなものは仕方がありません。

少しでもバイクで遊べてるんだから、私は恵まれてるんでしょうねー。


20171128_1BUELL XB9R

とまぁ、自慢っぽいことを記事にしても読んでいただいている皆様にはさっぱり面白くないと思いますので、バイクのお話を。

先週末は少しBUELLに乗ることができました。
車はお出かけするついでに日用品を気兼ねなく買えたりするなど、生活の足としては非常に便利なのですが、「楽しさ」という点ではバイクの足元にも及びません。
バイクは運転そのものもですが、肌で季節を感じられるのが好きです。

それにしても最近はめっきり寒くなってきましたね。
空冷バイクには優しい気候ですが、バイクがすっかり暖まる位走らせると、身体の方は逆に冷え冷えになってしまうのが困りものです。


20171128_2BUELLバッテリー充電器

この寒さ、エンジンには優しいのですが、電装品には優しくありません。

毎年毎年のことでうんざりなのですが、早くもバッテリーは弱体化モードに。
寒くなると電圧が低下するのは電池・バッテリーの宿命ですが、2万円弱もするくせにこうもセルモーターを回せないのは流石にいただけません。
対策としてバッテリー充電器は常に繋ぎっぱなしとなる訳ですが、それでも寒い日の朝一のエンジン始動はギリギリ可能、のレベル。

BUELL XBシリーズってラバーマウントスポーツスターとだいたい同じ造りでしょ?BUELLの方がエンジンの圧縮が高くてセルが重いのは予想できるけど、スポーツスターの方ではここまでバッテリーが上がるのは聞きません。何か原因があるんでしょうか?


20171128_3BUELL時計リセット

最初はすっごく気になったけど、セルモーターを回る度に時計とTRIPがリセットされるのはもう慣れっこ。
これは、寒い時期のBUELL XBあるあるですね。


20171128_4BUELLスロットルホルダー

AMALスロットルホルダーの方は、先週末に取り付けることができました。いろいろ懸念もあったけど、特に加工は必要ありませんでした。ワイヤー巻取り部の径は純正と全く同じなので、操作感もほぼ同じ。
グリップはハーレーカスタムでお馴染みのIK WORKS。

うん、むちゃくちゃ好み!!
この作業はまた後日記事にてご紹介しますね。


20171128_5BUELLスイッチボックス交換

放置していた左スイッチボックスも交換できました。
こちらも自画自賛で恥ずかしいですが、ポリッシュの鈍い輝きが最高に好み!

クラッチケーブルの長さが足りずに恥ずかしい状態になってますが、ケーブルの取り回しを変更することで改善させましょう。
今後はクラッチケーブルホルダーもマグラのものに交換して、スポスタのケーブルを使えるようにしようと計画中・・・。


20171128_6BUELL XB12クランクケース

これどうすんの?なお買い物。
安かったので衝動買いしてしまったXB12系のクランクケース。

XB9と12の違いはクランクシャフトですが、そのクランクシャフトはなし。そう、ケースだけ。

XB9のケースならポリッシュ加工やペイントをして将来装着することもできるのですが、これはXB12のケースなので型式の都合上使えません。

インテリアにするにはデカすぎるし、重すぎるし、こやつはどうしようか・・・。
皆様も衝動買いにはお気をつけください。



BUELL XBに国産車スイッチボックスの流用#4;配線加工

BUELL XBにヤマハSRのスイッチボックスを付けましょ!の続きです。

他車種のスイッチボックスを取り付けるのに必要な作業は、配線作業とアクセルワイヤー加工の2点。まずは、簡単な配線作業を行いましょう。


20170507_1.jpg

20170507_2.jpg

最初にBUELL XBの純正スイッチボックスをバラして、配線の確認。白黒とグレーがキルスイッチ、赤黒と白黒がスタータースイッチであることが分かりました。当たり前ですが、サービスマニュアル通り。


20170507_3.jpg

続いてSRのスイッチボックスを分解…って、うわ!汚い!配線が全部黒色です。この後、パーツクリーナーで軽く洗浄したら、各配線の色が明らかになりました。


20170507_4.jpg

SRはキックスタートオンリーの硬派なバイクなので、スタータースイッチがありません。とりあえず、使わないハザードスイッチを臨時のスタータースイッチに流用することにします。


20170507_5.jpg

ハザードスイッチには4本の配線が繋がっています。必要なのはonoffの二本だけなので、不要な線はハンダを溶かして間引いときます。


20170507_6.jpg

20170507_7.jpg

各部を綺麗に洗浄して、組み立て。最初はこれ使えるの?って見た目でしたが、意外と綺麗になってくれました。


20170507_8.jpg

20170507_9.jpg

20170507_10.jpg

後々簡単に純正に戻せるよう、メインハーネスとは純正と同じampコネクタで接続します。
ampコネクタの端子は普通の圧着工具では綺麗に形がでず、コネクタにうまく入りません。圧着した後に、プライヤーなんかで整形してやれば大丈夫です。


20170507_11.jpg

早速車体に取り付けて動作確認。
ちゃんと作動してくれて一安心。お次は、スロットルワイヤーの制作です。




BUELL XBに国産車スイッチボックスの流用#3;分解開始

どうもこんばんは。
テレビのニュースを見ていると、今年の連休は9連休ですね~って当たり前のように言っておりましたが、私は明日から連休入りです。
せっかく気持ちのよい季節なのですから、連休中にバイクを走れるようにするのが目標です。


20170502_1.jpg

純正のプラスチッキーなスイッチボックスを他車種のイケてるスイッチボックスに交換する為には、アクセルワイヤーも新しいスイッチボックスに適合するものに交換してやる必要があります。まずは今ついている純正のアクセルワイヤーを取り外す為に、エアクリーナー周りをサクサクバラしていきますよ。


20170502_2.jpg

このゴム製のキノコ(ファンネル)を見るのも随分久しぶり。
分解する時はそんなに大変じゃないんですが、組み付ける時にこのキノコをエアクリーナーボックスにねじ込むのが結構大変なので、ついついここらへんは分解するのを避けてしまいがちです。


20170502_3.jpg

キノコを取り外すと、目的のアクセルワイヤーがこんにちは。
狭いフレーム内部で、結構強引な取り回しで取り付けられています。
でも、こんなに強引に曲げているなら、アクセルワイヤーのエンド部分をストレート形状にする必要ないんでないの?と思っちゃいましたので・・・


20170502_4.jpg

試しにSRのアクセルワイヤーを当てがってみたら、まぁなんともぴったんこ。
絶対こっちの方が自然な取り回しじゃないですか!?
という訳で、スロットルボディ側のワイヤーの金具はSRのものを使用することに決定です。


20170502_5.jpg

悩ましいのがスロットル側。
スイッチボックスはエストレアのものを使用する予定だったので、新造するスロットルワイヤーのスロットル側金具はエストレアのものを、スロットルボディ側はSRのものにしようと考えていたのですが、よく見るとエストレアとSRとではワイヤーのアウター系が異なります。つまり、2つの金具の内径が違うので、併用は無理ってこと。


20170502_6.jpg

下側2本がSR、上側2本がエストレア。
細いSRのワイヤーの方が取り回しの自由度が高いのですが、SRのワイヤーを使う場合はエストレアのスイッチボックスは使えません。でも、スイッチボックス自体はエストレアの方が使い勝手が良さそうだしなぁ。

ちょっと悩み中ですが、このままだとSRのスイッチボックス使用に方針転換しそうかなぁ?

BUELL XBに国産車スイッチボックスの流用#2;スロットルケーブルのタイコ製作等

フロントブレーキマスターをラジアルマスターシリンダーに交換しよう

いろいろ干渉するから、ついでにスイッチボックスとかも交換しよう!

という作業をやり始めて既に数ヶ月…なかなか作業する時間がとれてないけど、それでもちょびちょび進めていますよ!


20170409_1タイコ制作

東急ハンズで買ってきた真鍮の丸棒。私が住んでる田舎のホームセンターにはまず置かれてないけど、都会というのはなんでも売ってて本当にすごいですね。いくらネットショッピングが便利になったとは言え、欲しいものがすぐに手に入ったり、現物を見れるというのは田舎暮らしでは難しいことです。


20170409_2タイコ制作

20170409_3タイコ制作

この丸棒はここにすっぽり収まるサイズ。そう、これは自作するスロットルワイヤーのタイコ部分に使うのです。タイコと言えばイモネジで固定するタイプも売ってるようですが、イモネジが緩むのが怖いのできっちりしたものを作ります。
この真鍮の丸棒を切断して、ドリルで穴開けて、スロットルワイヤー通して、ハンダで固定が簡単な製作の流れ。


↑イモネジで固定するやつ。主な用途は緊急用?きっちり使うなら、イモネジをネジロックとかハンダで固定した方が良さそう。


20170409_4XB9Rスロットルワイヤー

ワイヤー通すのに何mmの穴開けなきゃいけないのかな〜、と思ってスロットルワイヤーの外径を確認。スロットルワイヤーなんてどんな車種でも1.5mm位でしょ?って思ってたら、ビューエルの純正ワイヤーはどう見ても細くて、1.2mm位しかないことが分かりました。左がSRのワイヤーで、右がビューエルXBのワイヤー。これって、ワイヤーの抵抗を少なくする為の工夫かな?今回はSRのスイッチボックスとスロットルワイヤーをベースにするので、1.5mmに変わっちゃいます。もしかしたらスロットルがすこ〜し重たくなるかも?


20170409_6XB9Rスロットルボディ

スロットルボディ側のワイヤー取り付け部は幅2mm位あるので、少し位スロットルワイヤーが太くなってもへっちゃら。


20170409_5.jpg

タイコには1.5mmのワイヤーを通さなきゃいけないので、それ用にドリルの刃も買ってきました。1.5mmちょうどの穴だとワイヤーを通すのがかなり難しそうなので、少し大きめの1.6mmとか1.7mmのドリルがいいみたい。

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20170409_7エストレアスイッチボックス

SRのスイッチボックスを流用すると何度も書いておりましたが、ここにきてエストレアのスイッチボックスもよいなぁと思い始めてきました。もちろん、アルミ製なので磨けば光ります!(重要)


20170409_8エストレアスイッチボックス

車体に当てがってみても悪くない。形状はSRの方が好きなんだけど、こっちはセルボタン付きなのが大きなメリット。SRのスイッチボックスにセルボタンが付いてたら言うことないんだけどなぁ。XS650とかXV1000とか、ヤマハの旧車のスイッチボックスがまさにその仕様なんだけど、古いものなのでそうそう良い状態のものが見つかりません。

それにしても、エストレアのスイッチボックスの造形、SRとかに似てるなぁって思って調べたら、スイッチの部品とかは互換性があるみたい。もしかしたら、製造元が同じメーカーなのかもしれませんね。


プロフィール

おかぷ

Author:おかぷ
BUELL XB9Rでのバイク遊びと、DIYによるスチールガレージ改造をメイン扱っているブログ。
過去の内容をまとめたホームページもやってます。

過去作業のまとめ
KAMElife
過去の作業内容をまとめたページです。
なるべくブログ形式より見やすいようにしています。
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