FC2ブログ

黒亀号改め「かめLife」

バイク(BUELL XB9R)とDIYのよるガレージ製作を中心としたDIYの日記です。

 

BUELL XB9R念願のホイール交換

ずーっとやりたかったホイールのブラックアウト化、ようやく完了です。

20180509_1buellフロントホイール交換



ビューエルXB ホイールベアリング交換#3 ベアリング取り付け

20161107①

新品のベアリングをホイールに取り付けましょう。

事前にベアリングは冷凍庫でキンキンに冷やして、逆にベアリングを取り付ける穴の方はヒートガンで温めておきます。
温められた穴の方は熱膨張で穴が大きくなるし、冷やされたベアリングはその逆で縮むので、スムーズにベアリングが入るってわけ!

・・・・というのがベアリング取り付け時の基本なのですが、

20161107②

ホイールベアリングに関してはどう頑張ってもスコッと入ることはありません。
ここの寸法は元々かなりキツメに設計されていると聞いたことがありますが、どうなんでしょ?
入念に準備しても結局ベアリングは叩き入れることになるので、メンドクサイって人はヒートガンでの加熱なんかしなくても作業できない訳ではないですよ。
(もちろん、冷やし・加熱した方が楽に入りますよ)


20161107③

これまではベアリングはいっつも適当なソケットで叩き入れていたのですが、今回はきちんと丁寧に作業がしたくなったのでこんなものをホームセンターで買ってきました。
これで簡易的なインストーラー(挿入する工具)を作ってやろうっていう訳です。


20161107④

こんな感じで、新品ベアリング ⇒ 旧ベアリング(挿入冶具代わり) ⇒ 角座金平ワッシャー ⇒ ナット の順に組み立てて、ナットを絞め込んでいけばベアリングが押し込まれていくのです。
これならベアリングを叩かないので、ベアリングのダメージを軽減できそうです。


20161107⑤

ホイールベアリングの装着方法は車種によってまちまちなので、マニュアルを確認しましょう。
ビューエルXBの場合は、まずブレーキディスク側から打ち込んでねー、ということです。
まだディスタンスカラーはないので、一番奥まで打ち込みます。


20161107⑥

ホイールをひっくり返して、ドリブンプーリー側。


20161107⑦

ディスタンスカラーをセットしました。


20161107⑧

ディスタンスカラーはベアリングのインナーレース(内側の輪っか)の位置を決める重要な部品なので、こいつとベアリングのインナーレースがちょうど接触する位にベアリングをセットする必要があります。
よく見るとディスタンスカラーはベアリング取り付け部から僅かに飛び出ていますので、何も考えずに奥までベアリングを叩き入れるとディスタンスカラーとベアリングに良くない力が掛かってしまいます。


20161107⑨

そんな訳で、ドリブンプーリー側のベアリングの装着は慎重にしなきゃいけないので、こういう場合はねじ込み式のベアリングインストーラーが便利なのです。
今回285mm長の全ネジボルトを使いましたが、リアホイールに使用するにはかなり短かったです。
350mm位あるとストレスなく作業できるかな?


20161107⑩

ディスタンスカラーの遊びと、ベアリングの動きをマメに確認しつつ、作業を進めます。
ディスタンスカラーの遊びがなくなる位までベアリングを挿入します。
それ以上入れると、途端にベアリングの動きが悪くなります。



20161107⑪

この一連の作業、もちろんハンマーとかでも代用できますが、少々コツが必要です。
均等に力を加えられるよう、適当なソケットや古いベアリングを重ねて叩くのがセオリーですが、それでもなかなか真っすぐは入らないもの(特に入れ始め)。
その場合、直接ベアリングのアウターレースをかる~い力で少しずつ、均等に叩いてやるとよいですよ。
ある程度真っすぐ穴に入ると、そこからは斜めになることはほとんどないので、今度はセオリー通りソケットなどを重ねて叩き入れてやりましょう。


さぁ、これで新品のベアリングを取り付けることができました。
純正ベアリングは高価ですが、NTN等の汎用品なら安いものなので、皆様も挑戦してみては如何でしょうか?


今回使用したベアリングはこちら

ついでに、フロント側はこちら。

ビューエルXB ホイールベアリング代替品入手

20161031①

新品のホイールベアリングが届きました。
buell純正部品ではなく、NTNの製品です。

buell純正部品と言っても当然、バイクメーカー(もうないけど・・・)がベアリングを作ってる訳ではないので、純正ホイールベアリングはNTN社のものを採用しているようです。
そんな純正ホイールベアリングですが、取り外して確認する限りは特注品ではない様子。
そんな訳で、全く同じかどうかは分かりませんが、ほぼ同じものがNTNの製品で購入できるのです。
選定に少しばかり知識が必要となりますが、純正部品より遥かに安価に購入できるのはとっても魅力的ですよ。

そもそもベアリングなんて工業規格品なんだから、そこまで純正に拘る必要なんてないんじゃないの?というのがいろいろ調べた上でたどり着いた結論です。


20161031②

フロント用が6005LLU、リアが6006LLU。
隙間の規格はC3のものを購入しました。
価格は一個400~450円程です。


20161031③

念の為取り外した古いベアリングを比較しました。
左が取り外した(多分)純正ベアリング、右が今回購入したもの。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、パッと見た感じほぼ同じものです。
取り外したやつは片側シールタイプを示す"LU"の表記があったので少しドキドキしていましたが、LLUで問題ないみたい。というか、LLUで注文してもやっぱり表記はLUなのね。


20161031④

僅かに異なるのがシール部の表示。
純正ベアリングが「NTN 6006LU」としか記載されていないのに対して、今回購入したものには「JAPAN」が追加されています。

また、

20161031⑤

純正ベアリングには側面に「TAIWAN C3」という表記があり、台湾製のC3規格であることが分かります。
手持ちの3台分のホイールをバラシましたが、全部同じベアリングが入っていました。


20161031⑥

今回購入したやつには側面の記載は何もありませんでした。


結論は、純正ホイールベアリングとNTNの製品は同じものとみなして大丈夫そう。
純正は台湾製だけど、NTNの製品は日本製が入手しやすいよ、といった位の違いでしょうか。

そうそう、時々ヤフオクで「前後ホイールベアリングセット(純正品)」なるものが売られているのを見かけますし、一回購入したこともあるんですよ。
当然お値段は少々高め。でも、資料用にどうしても欲しかったのです。
しかし届いたのは、buell純正のラベルのものではなく完全にNTNの製品でした・・・、というとっても悲しい思いをしたことがあります。

皆様もどうか気を付けくださいねー。


今回購入したベアリングはこちら。

ついでに、フロント側はこちら。

ビューエルXB ホイールベアリングの取り外し

どうも皆さまこんばんは。

以前記事にした通り、長年欲しかったビューエル純正の黒色のホイールを入手したのは良いのですが、どうもホイールベアリングの動きが渋いのが気になる・・・。
という訳で、今後の快適なビューエルライフを満喫する為にも、ホイール交換の前にホイールベアリングを交換してやりましょう。


20161023①

という訳で、ビューエルXBモデルのホイールベアリング。
これはリアですが、フロントもまぁ同じ見た目。
他のバイクを触ったことがある人ならすぐ分かると思いますが、ビューエルのアクスル周りは少し特殊な作り。
そう、ホイールカラーやら専用のダストシールがないのです。
オレンジの部分はベアリングのグリス部分を守るシールなのですが、これはベアリングに元々ついているもので、つまり完全にベアリングが外部に露出しているのです。
私はこういう作りはあんまり見たことがないのですが、他のバイクでもあるのでしょうか?


20161023②

ベアリングを交換する前に、ベアリングの寸法を調べて交換部品と工具を手配しなければなりません。
こちらはリアのホイールベアリング。
内径が結構デカくて、30mmあります。
手持ちのベアリングプーラーじゃ対応できないので、新しく用意しないとダメだなぁ。


20161023③

こっちはフロントのホイールベアリング。
内径は25mmです。


20161023④

リアのベアリングを外す為に新調したベアリングプーラー。
安物の名もなき輸入工具ですが、それでも12,000円しました。
うぅ、高いよぉ。
なお、当然取扱説明書なんて洒落たものは入っていません。


20161023⑤

欲しかったのはこの30mmのアタッチメント。
探せばアタッチメントだけでも売ってるみたいだけど、手持ちのプーラーで使えるかどうかなんて分からないので、仕方がなくセットで購入。
30mm以上のアタッチメントが付属しているセットって意外と売ってないんですねー。


20161023⑥

開封するなりこんな感じでボルトが外れてたり、やたらとパリパリで硬いシュリンク等、まさに海外無名工具クオリティ。
でも、安いから大好き、海外無名工具。
チープだろうが、特殊工具に関しては有ると無いとでは作業効率が雲泥の差ですからねー。


20161023⑦

早速、リアホイールのベアリングに30mmのアタッチメントを取り付け。
内径30mm用ですが、アタッチメントの先端は広がっているので、プラハンでコンコンして押し込みます。


20161023⑧

コンコンしたら割とすんなり入ってくれます。
この時点で、アタッチメントの爪がベアリングとディスタンスカラーの隙間に入っているので、もう人力ではこれ以上押すことも引くこともできません。
ディスタンスカラーって何~?という方は、この機会にしっかり調べてみてくださいね。
左右のベアリングの間にあるただの筒状の部品ですが、アクスル周りではとっても重要な働きをしているんですよ。


20161023⑨

アタッチメントにプーラーを組みつけて・・・・


20161023⑩

六角レンチとレンチでプーラーをグリグリ回せば・・・


20161023⑪

ベアリングが抜けてきた!!


20161023⑫

あっという間にベアリングが抜けました。
当たり前のことなんですが、やっぱり専用の工具は使い勝手が抜群です。
同じプーラーでも、爪が開くようなタイプはイマイチ使い勝手が良くないみたいですね。


20161023⑬

取り外したベアリング。
こういったベアリングはバイクメーカーがベアリングメーカーに専用で作ってもらう場合も多いようですが、ビューエルXBの場合は通常の製品をそのまま使用しているみたい。
シールに品番があって、NTNの6006LU。

ん?LU?
LUっているのは片側のみシールされているタイプの品番みたいなのですが、取り外したベアリングはどう見ても両側シールタイプ・・・。
ちなみに、両側シールタイプだとLUではなく、LLUとなるはずです。
ん~・・・良くわからないのですが、LUという品番でもLLUだったりすることもあるそうなので、先人達に習ってLLUを注文しましょう。


20161023⑭

そして、側面には製造国と隙間の規格が記載されていました。
購入したホイールについていたものがバイク製造時のものかは分かりませんが、台湾製のC3タイプ。
バイクに使用するベアリングだと、C3が多いみたいですね。


20161023⑮

ホイールベアリングを取り外すとディスタンスカラーがコンニチハするのですが、このディスタンスカラーはベアリングが取り付けられていた部分よりも少しだけ飛び出しております。
ということは、ベアリングを取り付ける時に何も考えずに一番奥まで打ち込んだらだめってことですね。


20161023⑯

こちらがアクスル周りの重要パーツ、ディスタンスカラー。
ビューエルXBは流石スポーツバイクだけあって、ディスタンスカラーは軽いアルミ製でした。


30mm対応のセットはなかなかありませんでした・・・(私は楽天で発見)

今回購入したベアリングはこちら。

プロフィール

おかぷ

Author:おかぷ
BUELL XB9Rでのバイク遊びと、DIYによるスチールガレージ改造をメイン扱っているブログ。
過去の内容をまとめたホームページもやってます。

過去作業のまとめ
KAMElife
過去の作業内容をまとめたページです。
なるべくブログ形式より見やすいようにしています。

XB9Rホイールベアリング交換
BUELL XB9Rホイールベアリング交換

XB9R強化ドライブベルト化
BUELL XB9R強化ドライブベルト化
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

楽天市場



BUELL XB用 K&Nオイルフィルター

BUELL XBカプラー端子補修部品

BUELL XBホイールベアリング(フロント)

BUELL XBホイールベアリング(リヤ)


シート用のスポンジはここで入手!
月別アーカイブ
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

12345678910111213141516171819202122232425262728293031 08