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黒亀号改め「かめLife」

バイク(BUELL XB9R)とDIYのよるガレージ製作を中心としたDIYの日記です。

 

BUELL XB9R念願のホイール交換

ずーっとやりたかったホイールのブラックアウト化、ようやく完了です。

20180509_1buellフロントホイール交換



XB9R スイッチボックス交換

20171202_1XB9Rスイッチボックス交換

前々から気になっていたプラスチック感丸出しで超趣味じゃないスイッチボックス。

スロットルホルダーを社外のAMAL364タイプスロットルホルダーに交換するついでに、この純正スイッチボックスも別の物に交換して質感をアップさせてやることにしましょう。

とはいうものの、スイッチボックスという部品は社外品ではそうそう種類があるものではありません。
元々が機能的な部品なので、ここを改造する場合は簡略化したりすることが大半なのでしょう。小型のものはたくさんありますが、機能を維持したまま、というものはほとんど見かけません。

今回は使いやすさもそのままに質感のアップを狙いたいので、他メーカーの純正部品を流用します。
流用するのはレトロチックな見た目が私好みな、YAMAHA SRのスイッチボックスです。


20171202_2XB9Rスイッチボックス交換

まずは純正のスイッチボックスを分解して、各種配線の色と、スイッチの構造をチェック。

配線の色だけならサービスマニュアルの配線図で分かるのですが、それがどう繋がっていて、スイッチを操作すると電気的にどうなるかは実際に見てみないとわかりません。


20171202_3XB9Rスイッチボックス交換

へー、ここの構造ってこうなってなんだー・・・

とかブツブツ呟きながら、チェックしたことをマメにメモっていきます。正直、メンドクサイ作業ですね。


20171202_4XB9Rスイッチボックス交換

お次は、移植するSRのスイッチボックスを同様に分解、チェック。


20171202_5XB9Rスイッチボックス交換

SRの方はボディがアルミ製で見た目の質感が良いのですが、中身に関しても各部の造りがしっかりしていて、お金が掛かっているような印象を受けました。
こういうのも、分解して比較してみないとなかなかわかんないですよね。


20171202_6XB9Rスイッチボックス交換

XB9Rのスイッチボックスと、SRのスイッチボックスとではもちろんいろいろと仕組みに違いがあるんだけど、最大の違いはホーンボタンの仕組み。

XB9Rの方は単純な電気的なON-OFFなのですが、SRの方はホーンのマイナス側のアースでON/OFFを切り替えているのです。
つまり、XB9Rのハーネスにこのスイッチボックスをそのまま装着してホーンを鳴らそうとすると、アース回路にプラス電流を流すことになってしまうのです。
そんなことをしたら、当然ヒューズは飛んじゃいますので、このままでは使用できません。

こういう仕組みはスイッチボックスのボディが金属製だからこそできる構造ですね。
スイッチ自体にアース線が不要になるので、なるほど、スイッチ自体は小型化できるメリットがありそうです。


20171202_7XB9Rスイッチボックス交換

この仕組みのスイッチボックスを使用できるようにする為、ホーンのON/OFFをアース制御に変更。
フロントカウルをひっぺ剥がして配線を加工します。


20171202_8XB9Rスイッチボックス交換

配線のチェックが完了したので、SRのスイッチボックスをXB9R用に組み直し。

本来は右のスイッチボックスに組み込まれているセルモーターのスイッチなんかも、こちらのスイッチボックスに組み込み直します。
AMAL364タイプスロットルホルダーを使用すると右側スイッチボックスは無くなっちゃうので、必要なスイッチ類は全てこちらのスイッチボックスに統合することになるのです。


20171202_9NAMS配線カバー

配線カバーも純正以上のクオリティに仕上げる為、NAMZのワイヤーカバーを使用。

配線カバーは社外でいろいろありますが、この網網タイプは幅広い範囲の太さに対応できるので重宝しています。

今回は8本程度の配線をカバーするのに1/2サイズを使用しましたが、あと1~2本程度ならいけそうな感じ。


20171202_10NAMS配線カバー

綺麗にできました。

端部はちゃんとハーネステープで処理。以前はホームセンターで購入したビニールテープを使ったりもしていましたが、ビニールテープは後々ベタベタするので絶対に使わない方が良いです。

今回はポッシュのハーネステープを使ってみました。
表面に少し毛羽立ちのあるフェルト地タイプで、手で簡単に切れるという特徴があります。配線作業をしている時にわざわざハサミに持ち帰るのって地味にメンドクサイんですよね・・・。


20171202_11XB9Rスイッチボックス交換

完成!

もちろんコネクタ(カプラー)は純正同様AMPタイプのマルチロックコネクタなので、純正ハーネスにポン付けできるようにしました。

AMPタイプのターミナルはハーレー各車と共通なのでディーラーに行けば入手できますが、デイトナのAMPコネクター補修用ターミナルがお手軽に入手出来て便利。


20171202_12XB9Rスイッチボックス交換

車体に装着。

動作確認をしながら作業を進めていたので、もちろん動作はばっちり。

このバフ掛けした鈍い輝きは、アルミ製ならではの特徴ですね。


20171202_13XB9Rスイッチボックス交換

グリップもIKWORKSの製品に交換。

グリップとスイッチボックス共に質感はグッと良くなったのですが、こうなるとビレットの機能的なクラッチレバーが激しく浮いているのが気になりますね。
スポスタのクラッチケーブルが流用できるよう、クラッチレバーはホルダー毎マグラの製品に交換しようと計画中だし、ここはしばらく我慢しましょう。





BUELL XBに国産車スイッチボックスの流用#1;素材が届きました

ビューエルXBシリーズにNISSINラジアルポンプマスターを取り付けようとしているわたくし。

前記事:ラジアルポンプマスター装着②:やっぱりすんなりはつかないよね

ただつけるだけなら何とかなるのですが、ある程度調整幅を持たせてつけるにはいろいろと障害があります。
それは、R系の特徴であるアッパーカウルだったり、XBの特徴でもあるごっついフレームだったり。


20170122①

そして、この純正のスイッチボックスもその障害の一つ。
正しく言うと、スイッチボックスと一体になっているスロットルハウジング。
アクセルワイヤーの取り回しがラジアルポンプマスターとがっつり干渉してしまうのです。

もちろん、スイッチボックスとラジアルポンプマスターの取り付け角度を調整すれば何とか回避できるのですが、前述の通り調整幅はある程度確保したいので、この際にスイッチボックスごと交換してやることにします。
以前からこのブログをご覧になっている方はご存知かと思うのですが、わたくしはビューエル純正の、流用丸出しの安っぽいスイッチボックスが元々超気になっていたので、いい機会です。


20170122②

と言うわけで、セレクトしたのはヤマハ純正、SRのスイッチボックス。
以前からこのノスタルジックな見た目が本当に大好き。
チョッパーではお決まりの、社外パーツを駆使したミニスイッチ化や、サイドカバー(ビューエルにはないけど・・・)への移設も検討したのですが、やっぱり使いやすさは犠牲にできないので今回は見送りました。


20170122③

SRのスイッチボックスはアクセルワイヤーが下からでているので、ラジアルポンプマスターとは干渉しないはず。


20170122④

ただまぁ、当然そう簡単にはつけれないので、いろいろと加工が必要です。
まずはアクセルワイヤーの形状。
ビューエルXBのワイヤーのスロットルボディ側の形状はこんな感じでストレート形状なのですが、SR用のワイヤーは90度くらい曲がっており、全然形状が違います。
そもそも、セパハンのXB9RとアップハンのSRとではワイヤーの長さも全然違いますよね。
なので、SRのワイヤーをベースに、スイッチボックス側はSR、スロットルボディ側はXBの特殊なワイヤーを自作する必要があるのです。


20170122⑤

あと、SRはキック始動オンリーのバイクなので当然セルボタンはありません。
XSとかのスイッチボックスならセルがあるのですが、SRの方が遥かに数が多く、また安いので我慢です。
ハザードはいらないので、ハザードスイッチをセルボタンに改造しようかな?

そんなに苦労してSRのスイッチボックスを使用するには訳がありまして・・・
ノスタルジックな形状もそうなんですが、

20170122⑥

素材がアルミっていうのが大きなポイント。
軽さ=正義のスポーツバイクではなかなかありませんよね?
パウダーコートするにしても、このようにバフ仕上げにするにしても、これらの質感は樹脂製の部品では得られない、アルミ特有のものです。

ワイヤーの加工やハーネスの加工などやることは盛り沢山ですが、バフ部品大好きな私としては今からとっても楽しみなのです。

リアホイール交換しました

20161114①

私のビューエルくんはXB最初期モデルの2003年式。
初期のモデルに採用されていたホイールはこのアルミ感丸出しのタイプ。
ポリッシュ仕上げどころか、スポーク部は鋳造後がまんま残っている梨時で、決して高級感があるとは言えない仕上がり。

アルミ好きの私としては決して嫌いではないんですけど、この仕上がりには少々不満がありまして・・・
この度状態の良い黒色の純正ホイールを入手したので、長年お世話になったこの銀色ホイールといよいよ交換です。


20161114②

20161114③

サクッとリアタイヤ一式を取り外し。
XBモデルはテーパー状のリアアクスルがドライブベルトのテンショナー代わりになっており、アクスルを緩めるとベルトも緩みます。
・・・のですが、ベルトは緩めても全然ユルユルには程遠い硬さなので、アクスルを緩めた後に結構力づくでベルトを外します。


20161114④

新しいホイールにブレーキディスクを付け替えて、


20161114⑤

装着!!
アクスルシャフトはとりあえずはかるーくしか締めてはいけませんよ。


20161114⑥

ドライブベルトを装着して、スイングアームブレースを取り付けて、最後にアクスルシャフトをがっちり本締め。
あっという間に完成です。
ドライブベルトの調整がいらいのはとっても楽チンです。


20161114⑦

足元が黒くなりました。
こうなると気になるのはスイングアームとフレームの安っぽい銀塗装。
アルミ大好き人間の私としては、バフ仕上げにしたいところです。
その前に今度はフロントホイールも黒色のホイールに交換ですね。

ビューエルXB ホイールベアリング交換#3 ベアリング取り付け

20161107①

新品のベアリングをホイールに取り付けましょう。

事前にベアリングは冷凍庫でキンキンに冷やして、逆にベアリングを取り付ける穴の方はヒートガンで温めておきます。
温められた穴の方は熱膨張で穴が大きくなるし、冷やされたベアリングはその逆で縮むので、スムーズにベアリングが入るってわけ!

・・・・というのがベアリング取り付け時の基本なのですが、

20161107②

ホイールベアリングに関してはどう頑張ってもスコッと入ることはありません。
ここの寸法は元々かなりキツメに設計されていると聞いたことがありますが、どうなんでしょ?
入念に準備しても結局ベアリングは叩き入れることになるので、メンドクサイって人はヒートガンでの加熱なんかしなくても作業できない訳ではないですよ。
(もちろん、冷やし・加熱した方が楽に入りますよ)


20161107③

これまではベアリングはいっつも適当なソケットで叩き入れていたのですが、今回はきちんと丁寧に作業がしたくなったのでこんなものをホームセンターで買ってきました。
これで簡易的なインストーラー(挿入する工具)を作ってやろうっていう訳です。


20161107④

こんな感じで、新品ベアリング ⇒ 旧ベアリング(挿入冶具代わり) ⇒ 角座金平ワッシャー ⇒ ナット の順に組み立てて、ナットを絞め込んでいけばベアリングが押し込まれていくのです。
これならベアリングを叩かないので、ベアリングのダメージを軽減できそうです。


20161107⑤

ホイールベアリングの装着方法は車種によってまちまちなので、マニュアルを確認しましょう。
ビューエルXBの場合は、まずブレーキディスク側から打ち込んでねー、ということです。
まだディスタンスカラーはないので、一番奥まで打ち込みます。


20161107⑥

ホイールをひっくり返して、ドリブンプーリー側。


20161107⑦

ディスタンスカラーをセットしました。


20161107⑧

ディスタンスカラーはベアリングのインナーレース(内側の輪っか)の位置を決める重要な部品なので、こいつとベアリングのインナーレースがちょうど接触する位にベアリングをセットする必要があります。
よく見るとディスタンスカラーはベアリング取り付け部から僅かに飛び出ていますので、何も考えずに奥までベアリングを叩き入れるとディスタンスカラーとベアリングに良くない力が掛かってしまいます。


20161107⑨

そんな訳で、ドリブンプーリー側のベアリングの装着は慎重にしなきゃいけないので、こういう場合はねじ込み式のベアリングインストーラーが便利なのです。
今回285mm長の全ネジボルトを使いましたが、リアホイールに使用するにはかなり短かったです。
350mm位あるとストレスなく作業できるかな?


20161107⑩

ディスタンスカラーの遊びと、ベアリングの動きをマメに確認しつつ、作業を進めます。
ディスタンスカラーの遊びがなくなる位までベアリングを挿入します。
それ以上入れると、途端にベアリングの動きが悪くなります。



20161107⑪

この一連の作業、もちろんハンマーとかでも代用できますが、少々コツが必要です。
均等に力を加えられるよう、適当なソケットや古いベアリングを重ねて叩くのがセオリーですが、それでもなかなか真っすぐは入らないもの(特に入れ始め)。
その場合、直接ベアリングのアウターレースをかる~い力で少しずつ、均等に叩いてやるとよいですよ。
ある程度真っすぐ穴に入ると、そこからは斜めになることはほとんどないので、今度はセオリー通りソケットなどを重ねて叩き入れてやりましょう。


さぁ、これで新品のベアリングを取り付けることができました。
純正ベアリングは高価ですが、NTN等の汎用品なら安いものなので、皆様も挑戦してみては如何でしょうか?


今回使用したベアリングはこちら

ついでに、フロント側はこちら。

プロフィール

おかぷ

Author:おかぷ
BUELL XB9Rでのバイク遊びと、DIYによるスチールガレージ改造をメイン扱っているブログ。
過去の内容をまとめたホームページもやってます。

過去作業のまとめ
KAMElife
過去の作業内容をまとめたページです。
なるべくブログ形式より見やすいようにしています。

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