だいぶ涼しい季節になってきました。

最近は木工やったり、レザーやったり、お庭造ったり、なかなか忙しい休日を満喫しています。
気持ちのいい季節なもんですから、バイクでばびゅーんと手頃な距離を走りに行きたいのですが、こうやって家で様々な作業をしている方が好きなようです。
こういうのを盆栽というのでしょうか・・・
そうそう、お庭仕事していたり、バイクを触っていると周りで蛙がぴょんぴょん跳ねて結構癒されます。
かわいいですねー (苦手な人も多いでしょうが・・・)。
先日は夕方にちょこっと時間が作れたので、少しばかりbuell君の作業を。

フロントプーリーのカバー。
プラスチック丸出しの、お世辞にもかっちょいーとは言えないカバー。
こういうプラスチック感丸出しのパーツはなんとかしたいものです。商業用のスクーターじゃないんだから。

でもこのカバー、純正品だけあって電装品もしっかり守ってくれているナイスな部品なのではあります。
プーリーの前にはコネクタ類が納められているので、カバーを取っ払ってしまうのは考え物です。
外すとメカメカしててかっちょいいんですけどね。

というわけで、電装カバー部はそのままで、ベルトカバー部をドリルドしてみました。
プラスチックなのでおもしろいように穴が開きます。

おもしろくてどんどん開けます・・・って、少しやりすぎたー!?

とりあえず車体に当てがってみます。
プラスチック丸出しなのはそのままなので、次回は一度色を塗ってみましょう。
そうそう、穴を開けてて気がついたのですが、ドライブベルトの角度と、プーリーカバーの角度が全然合ってません!
(ドライブベルトに対して、カバーは2回り位外側まで覆っているのです)
こんな大きなカバー、必要ないじゃん!と思ったりもしますが、これってもしかしてサスのストロークを考慮して広めにとっているのかな?とも思ったり。これも次回ちょこっと調べてみましょう。