黒亀号改め「かめLife」

バイク(BUELL XB9R)とDIYのよるガレージ製作を中心としたDIYの日記です。

 

XB9Rスペアエンジンの入手

どうも皆さまこんばんは。
本日は暖かい日曜日でしたね。

最近は一時期厳しかった寒さも和らいできて、外にいても過ごしやすくなってきました。
私は残念ながらなかなか時間を作れなくてあまりバイクに乗れていないのですが、もう少し暖かくなってきたらたっぷり楽しめるように、今の内に他の用事を方付けておきたいものです。


20160228①

さて、残念ながら昼間バイクに乗ることはできませんが、夜間を中心に少しづつ例の「部品取られまくり訳アリまくりエンジン」の解体を進めております。

今はクランク取り出して、オイルポンプの解体と洗浄を行っています。

やっぱり構造や仕組みなんかは実物を見た方が断然理解しやすいので、この訳アリエンジンの解体はすっごく楽しいのです。

あー、買ってよかったー!(ボロボロだけど)


さて、そんな私に先日、またもやおっきい荷物が届きましたよ。

20160228②

重すぎてどーにもならないので、友人に手伝ってもらってようやく倉庫まで搬入。

これは一人では絶対運べません!(2人でもごく短距離じゃないとキツイですよ)

そういえば、届けてくれた配送業者の方がおっしゃるには、軽自動車のエンジンより断然重いんですって。


20160228③

梱包を解いて、中からでてきたのはまたもやビューエルのエンジン。

今度は「実働エンジン!絶好調!」らしいので(ホンマかいな・・・)、当然ミッションもプライマリーケースも、シリンダーヘッドもついています。


20160228④

ただし、オイルは超漏れ漏れ。

ぜ、ぜっこうちょう・・・

いやいや、ビューエルXBではリアバンクのヘッドから漏れるのはお約束のようですから、こんなの気にしてはいけません。


20160228⑤

どーにかして梱包から手造りパレットの乗せ換え。

いやぁ、しかし重い!

よく外人がエンジン担いでいる写真を見ますが、普通の日本人では250~400ccクラスのエンジンが限界じゃないでしょうか?

倉庫内の移動を考えると台車に乗せたいところですが、道具なしでは一人じゃまず無理なので諦めましょう。


20160228⑥

パレットをずるずる引きづって倉庫奥まで移動。

こっちサイドから見るとまんまスポーツスターのエンジンですね。


20160228⑦

しばらくは作業する予定もないので、カバーを掛けて保管しておきましょう。


とまぁ我ながらほんとにアホやなぁとは思いますが、先日の「部品取られまくり訳アリまくりエンジン」に引き続き、今度は「自称絶好調!オイル漏れ漏れエンジン」が我がガレージにやってきました。

所詮はオークションで格安購入した中古エンジンなので絶好調(笑)は全然あてにはしておりませんが、それでも多分部品は一通り揃っているでしょう。
今後スペアエンジンに使用できるよう、勉強を兼ねてのんびりオーバーホールを行いたいと思います。

さてさて、いったいいつになることやら・・・


buell XBのエンジンをバラバラにしよう!#3;カム周りの分解とクランク取り出し

どうも皆さまこんばんは。

昨日はあいにくの大雨でしたが、少し時間を作ることができましたので倉庫に籠ってビューエルXBのエンジン解体作業を進めておりました。
天気が悪くても作業できるというのは、いいものですねー。


さて、今回はカム周りをバラシていきますよー。


20160221①

いきなりですが、カムカバーを取り外したところ。

まさかカムが入っているとは思ってなかったので、少しびっくり。そして、ラッキー!

(クランクのピックアップローターを外さずにカバーを取り外したので2番カムがカバーにくっついてますが、これは間違った手順ですので真似しないで下さいね)


そうそう、この「カムカバー」という名称に騙されそうになりますが、このカバーは単なるカバーではなく、カムの軸受けを兼ねているとても重要な部品。

そして、通常そのカムはバルブスプリングの力をバルブ→ロッカーアーム→プッシュロッドを通ってもろに受けているので、簡単に引っこ抜いていい部品ではないのです。

このエンジンにはプッシュロッドもロッカーアームもついていないので好き勝手に簡単に外しておりますが、通常はクランクの位置を調整した上でロッカーアームをバラシてからではないと外していい部品ではありません。

シリンダーヘッドが露出しているスポーツスターならまだマシですが、フレームでシリンダーヘッドを覆っているビューエルだとかなり大変な作業ですね・・・。


20160221②

そんなとても重要な部品のくせに、ごく普通のキャップボルト×7で固定されているだけ。

こういう場所こそ、トルクスとか特殊なネジを使えばいいのに・・・

なお、ボルトのサイズは全て同じのようです。


20160221③

カムの軸受けはクランクケース・カムカバーのどちらもブッシュタイプ。

カムカバーを取り外すときにドライバーでこじったり、ハンマーでどついたりするとこのブッシュを痛めてしまうので、ギアプラーかなんかで真っすぐ引き抜いてあげましょうね。


20160221④

クランクシャフトにはカムを駆動させるピニオンギアと、オイルポンプを駆動させるオイルポンプギアが装着されています。

ピニオンギアは手前の真っすぐな歯車のギアで、このギアが2番カムを駆動させます。

その奥のスクリュー状のギアをしているのがオイルポンプギア。

いずれも一番手前のナットで固定されており、これらのギアがクランクシャフトに装着されたままだとクランクをケースから取り外すことができません。


20160221⑤

20160221⑦

ピニオンギアを固定しているナットはそのままではクランクが回転して取り外すことができないので、このような特殊工具が必要になります。

JIMSの#1665で、2000年以降のビューエルだけでなく、同じく2000年以降のスポーツスターにも対応しているので簡単に入手することができます。


20160221⑥

ピニオンギアを固定しているナットのサイズは24mmのようです。

ソケットだとディープソケットではないと届きませんが、そんなに強い力で固定されている訳ではないので、メガネレンチで十分取り外すことができます。

インパクトレンチの使用は厳禁のようです。


20160221⑧

取り外したナットとギアを装着されていた通りに並べてみました。

右のオイルポンプギアですが、このギアは強度的に問題があったのか後に対策部品が出たことは有名ですね。

海外の某サイトで公開されているこのギアの粉砕写真は何度見ても恐ろしいものです・・・・が、このギア一個交換するだけで滅茶苦茶手間が掛かるので、私はなかなか交換に踏み出せないでいます。


20160221⑨

20160221⑩

ギアを取り外したら、クランクをケースから取り外すことができました。

このエンジンはシリンダーヘッドとプライマリー周りがごっそりないので簡単に分解できましたね。

残るはクラッチユニットとオイルポンプの分解、そして各部品のチェックとなります。


buell XBのエンジンをバラバラにしよう!#2;付属品と大欠陥判明

どうもこんばんは。
本日も昨日の記事に引き続き、解体用エンジンの様子をお伝えします。


20150216①

シリンダーヘッド、ミッション、プライマリーカバーの3大欲しい欲しいパーツが既に部品取りされているこのオンボロエンジンですが、一緒に木枠に乗せられているダンボールに多少の付属品があるようです。


20150216②

中からでてきたのは、プライマリーチェーン、サイレンサーのステー、そしてクラッチユニット。


20150216③

クラッチユニットはスターターギアに摩耗があるのが気になりましたが、クラッチプレートやらスプリングの一式がそのまま付属しているのは嬉しい限り。


20150216④

そんなウキウキ気分のまま、なぜかクランクケースから浮かんでいるシリンダーを引き抜いて、あらビックリ。

スリーブ割れてるじゃないか!!

スリーブの割れの前では全然大したことがないように感じてしまうのですが、左側の割れていない方のシリンダーも冷却フィンがぐんにゃり曲がっております(後々冷静になると、これだけでも十分腹が立つ)。

スリーブの割れはピストンの首振り方向じゃないし、フィンの曲がりも通常何かと接触する場所じゃありません。
こりゃ、取り外したシリンダーを落っこしたりでもしたんじゃないでしょうか?


20150216⑤

ちなみに、オークションの説明文↓↓

「シリンダー内壁のきつい傷などは見られずまだまだ活用できそうです。大事にお乗りの方のストック用にどうぞ。」

うん、確かに内壁にはキツい傷はないよね。

スリーブ打ち変えたら、活用はできるよね。


・・・・・・・・・。


いやー、シリンダーが今回の一番のお目当てパーツだっただけにこれは残念。すんごく残念。


20150216⑥

気の取り直して、エンジンを作業台にセット。
これだけ部品がないと、軽い軽い(笑)

いやー、それにしても状態の悪さは予想以上!

オークションで中古部品、それも部品取り用のジャンク品を購入する以上、何かあっても売り手に文句を言うつもりはないし、まぁそういうこともあるかーと思うようにしているのですが、流石にシリンダーの割れは痛いですねー。これは困った。

まぁ、今回のエンジンはお勉強用の教材も兼ねておりますので、気を取り直してカム周りのチェックとクランクの取り出し、クラッチユニットの分解に取り掛かかることにしましょう!




buell XBのエンジンをバラバラにしよう!#1;解体用エンジン届きました

どうも皆さまこんばんは。
ここ最近はいろいろ忙しくて、なかなかブログに時間を割くことができませんでした。
とても有り難いことに、このようなブログでも覗いて下さる方がおられるので精一杯頑張りたいと思います。


さて、本日は新しいコーナー(?)のスタートですよ。

20160215①

昨日、我が家に大きくて、重い荷物が届きました。

気になる中身はというと・・・・


20160215②

じゃーん!buell XBのエンジン!(の一部)

前々から様々なデータ収集用にスペアエンジンが欲しかったものの、なかなか予算内で入手することができなくて長いことエンジン欲しい欲しい病を患っておりました。
そんな私がネットオークションで2連続でお目当ての中古エンジンを競り負けしてしまい、非常に悔しい思いをしていた時に勢い余って落札したしまったのがこちらの部品取り用エンジン。

ヘッド・プライマリーカバー・トランスミッションといったまさにスペアに欲しい部品がごっそり無かったら意味ないんじゃないの?と後になって気が付いたりもしましたが、まずはこのエンジンでお勉強をしていこうと思います。

安かったしね!


20160215③

しかしまぁ、オークションの写真では気が付かなかったのですが、なにやらかなり訳アリそうなエンジンです。

流石、ネットオークションといったところでしょうか。

まずは気になるポイント①!
なぜがシリンダーが浮いている(笑)

スタッドボルトが曲がっているのでしょうか?


20160215④

20160215⑥

気になるポイント②!
コンロッド先端がシリンダー内壁とコンニチハ状態。

ピストンが既に部品取りされているのは全然想定の範囲なのですが、コンロッド先端部位は養生しておいて欲しかった!(もちろんこのままカンカンしながら輸送されてきましたよ)


20160215⑤

気になるポイント③
プッシュロッドカバーがなぜかモゲています。

こんなとこ、どうやったら破損するんでしょうかね?


20160215⑦

気になるポイント④
カムカバーの傷。

と言っても、ここは転倒したら擦る部分のようですから、この傷自体はそれほど気になりません。
それよりもむしろ、オイルフィルターに穴が開いていて、それをガムテープで塞いでいることの方が気になっちゃいます。
ここも、普通にしていたらそんなに破損するような場所じゃないと思うのですが・・・。


とまぁ、梱包を解いてグルッと一回りしただけでこのようなボロボロな状態のエンジン。

部品取り用・・・として売られておりましたが、果たして内部はどうなっているのでしょうか?

これから少しづつ分解して調べていきたいと思います。

各部のデータを取りつつ、分解のお勉強。そしてあわよくばスペアパーツの確保がこのコーナーの目的なのですが、ここまでボロボロだとスペアパーツの確保は少し難しそうな感じですね。

いくら安かったとは言え少々残念ですが、その分気兼ねなく作業をすることができますので、精一杯お勉強したいと思います。



4月からのナンバープレ-トに関する法令について

皆様こんばんは。

突然ですが、皆様は今年の4月からナンバープレートの装着方法に関する法律が変わるのはご存知ですか?

正確には道路運送車両法施行規則の一部が変更される訳なんですが、簡単に言うと、今までは曖昧でオマワリさんの判断次第だった部分が、きっちり明文化されることになります。

つまり、「変な装着方法だけど、ちゃんと読めるからいいか~」が通用しなくなるわけです。


具体的には、まずコレ。

20160204①

ナンバープレートの縦付け。

新しい法律ではナンバープレートを時計回り・反時計回りに回転させてはいけません、とあります。

buellさんのリア周りをすっきりさせた後、ナンバープレートを縦付けのサイドマウントにしようとしていた私としてはとっても残念。

隠す気なんてないし、読めたらいいじゃん!!(は、もう通用しません!!)


そして、buellオーナーで一番当てはまるのは多分これ。

20160204②

そう、インナーフェンダーへの取り付け。

結論から言うと、buellさんに限ってはこれはOUTではありません。でも、OKでもありません。つまり、曖昧なままということです。

buellさんに限って、と書いたように即OUTになる車両があります。それは、平成33年以降に登録される車両。

それらの車両はナンバープレートの角度はー15°~40°の範囲にないといけません。

buellさんは平成33年どころか、もうとっくに生産終了しているので適応外という訳ですね(悲しい・・・)。

ただし、OKというわけではないと書いたように、あくまでも「見やすい位置にある」という範囲内での話です。

規則にもしっかりと「自動車の運行中番号が判読できる見やすい角度」と書かれていますので、見えにくいなーと思う場合は元に戻した方が良いですね。


他にも、ナンバープレートカバーは一切禁止だとか、折り曲げて隠すのはダメよ、とか割と当たり前のことがきっちり明文化されただけなので、善良なライダーには特に問題はないですよね?

知らずに切符切られたら誰でも悲しいと思いますので、皆様も是非一度新しい法律に目を通してみては如何でしょうか?

「道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令等の制定について」


プロフィール

おかぷ

Author:おかぷ
BUELL XB9Rでのバイク遊びと、DIYによるスチールガレージ改造をメイン扱っているブログ。
過去の内容をまとめたホームページもやってます。

過去作業のまとめ
KAMElife
過去の作業内容をまとめたページです。
なるべくブログ形式より見やすいようにしています。

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