黒亀号改め「かめLife」

バイク(BUELL XB9R)とDIYのよるガレージ製作を中心としたDIYの日記です。

 

フロントアイソレーター

またまたみんなのヤフオクで中古部品漁り。

20160328①

今回ゲットしたのはフロントアイソレーター。

ご存じ、ビューエルくんのエンジンはたった2つのゴムを介してフレームにぶら下げられているので、この部品には大変な荷重がかかっているハズです。

なので、ここのゴムがヘタるとエンジンがだんだんずり落ちてくるそうで・・・。

そんな重要な、しかも劣化していくゴム製の部品を中古で買うのって、どうなの?とは思うのですが、たかがゴムのくせに新品はすげー高いのです。

それに、緊急時にたとえボロでも予備があるとないとじゃ大違いじゃないですか。


20160328②

そうそう、前からずっと気になっていたのですが何故かここは隙間が空いているのです。


20160328③

今回現物を触って分かったことは、この隙間はスペーサーで意図的に作られているということ。

多分、ボルトとアイソレーターのステー(アルミの部分)が接触しちゃったら、せっかくのゴムの効果が軽減しちゃうからでしょうね。


20160328④

ゴムはアルミ製のステーに嵌め込まれているようです。

劣化するのはこのゴムの部分だけなんだから、このゴムの部分単品でパーツがでればいいのに・・・

このアイソレーター、ゴム製なので一応消耗品の部類なのですがASBのサイトでもリアだけで1万円以上します。フロントは何故か価格が載っておりませんでしたが、だいたい同じくらいするでしょう。

高価な上、そもそも交換するのも一苦労ですし、交換するオーナーさんはなかなかおられないんじゃないでしょうか?


20160328⑤

20160328⑥

ヤフオクの出品者さんによると「多分、後期型の~」とのことでしたが、私の2003年式XBとパッと見た感じは同じ形状のようです。

ゴムの部分の形状でも違うのでしょうか?


とりあえずフロント・リア共に予備が入手できましたので、ある日いきなりエンジンを落っことしても安心!
(実際は、だんだんと徐々にずり落ちてくるそうですね)

コマツ 930E

ここ最近お仕事で金沢方面に行くことがちょくちょくあるのですが、途中で立ち寄った小松駅でこのような素敵なものを発見しました。

20160321.jpg

なんとも大きなダンプカー!

コマツの930Eという機種のようです。

そう言えば小さい時に、世界にはこんなでっかいダンプがあるんだぜ!って映像をテレビで見た記憶がありますが、まさか大人になった今になってそれと同系統の車両を、しかもたまたま立ち寄った駅で実際に目にするとは思わなんだ・・・

帰ってから調べたら、どうやらこのでっかいダンプカーは日本ではここでしか見れないそうです。

狭い日本では、この大きさは不要なのは当たり前?そもそも道路を走れないか・・・。

このダンプカーが置かれている場所はコマツの工場跡地で、現在は博物館として公開されているようで、その為にわざわざ海外からこのダンプカーをバラシて、大きな部品は切断して持ってきたんだとか。

そうと知っていれば、お仕事そっちのけで訪問したのに!と今更悔やんでも仕方がないので、また今度訪問させて頂きましょう!




buell XBのエンジンをバラバラにしよう!#5;クランク取り出し

20160308①

クランクケースを割って、クランクの取り出し。
流石はハーレー系のエンジン・・・なんともおっきいフライホイールです。


20160308②

ミッション一式が既に取られているエンジンですので、当然クランクケースは私が入手する前に一度分解されております。
おそらく、その際クランクセパレーター等を使わず、マイナスドライバーとかでごりごりやったのでしょう、ケースの合わせ面に傷がついちゃってます。


20160308③

20160308④

20160308⑤

クランク軸やフライホイールに無数の傷があります。
シリンダーのスカートも欠けてたし、このエンジン、生前一体何があったんでしょうか?
がっくし・・・。


20160308⑥

スポーツスター系のエンジンはクランク部とミッション・プライマリー部は異なる部屋で別々のオイルが使用されておりますが、こちらのミッションケース部には何やら細かいスラッジがたくさん。

とは言っても、ミッションオイルはエンジンオイルと違って循環・濾過がされてる訳じゃないし、これが普通なのか、普通じゃないかはまだちょっと分かりません。


20160308⑦

20160308⑧

ビューエルの、というかハーレー系のエンジンはフロントバンクとリアバンクでコンロッドの形が違います。
この構造により、クランクシャフトが短くできるし、前後のシリンダーをずらして配置しなくても良くなります。

んー、言葉で言い表すのが難しいのですが・・・


20160308⑨

例えば、これはヤマハ ドラッグスター400のOHC空冷V型二気筒エンジンのクランクですが、前後のコンロッドが並んで装着されております。

こういうコンロッドの取り付け方法をすると、

20160308⑩

当然、前後のシリンダーもずらして配置しなきゃいけなくなりますね。

この前後でズレたシリンダーの配置が美しくない!!と昔散々友人(ハーレー乗り)に言われたものです(もちろん、冗談ですよ)。
いや、今考えると本当にどーでもいいことなんですが、気になる方には気になるようです。

OHCは前後の気筒でそれぞれ独立したカムチェーンを設ける必要があるので、どうしても前後の気筒は逆向きに配置しないといけません。

とはいっても、気筒が逆向きでも前後でピストンの位置くらい、やろうと思えば合わせられるんじゃね?と素人ながら思ってしまいますが、世のOHCツインが軒並み前後のシリンダーをズラしていることを考えるとやっぱりメカニズム的に無理だったり、やる意味がなかったりするんでしょうね。


話がかなり脱線してしまいましたが、ビューエルくんのクランクに戻りまして・・・・

20160308⑪

コンロッドとフライホイールはドラッグスターのようなボルトでの組み立てではないので、分解は厳しそう。
いかにも素人には手がでないようなものが圧入されています。

サービスマニュアルにも、もしコンロッドとフライホイールのクリアラスが規定以上になったら、アッセンブリで交換!と記載されておりますし、分解・調整は想定されていないようです。



buell XBのエンジンをバラバラにしよう!#4;プッシュロッドカバーとスタッドボルトの曲がり

20160304①

プッシュロッドカバー外しました。
初めて中を見ましたが、本当にただのカバーって感じ。中には特に何もありません。

この超プラスチック感丸出しな部品は、私がXB系エンジンで一番なんとかしたい部分なのです。ハーレー系のエンジンなのだから、XLエンジン見たいに金属パーツにしてくださいよー。


20160304②

そんな訳で似たようなエンジンを持つスポーツスター系のプッシュロッドカバーに交換したいなぁ、と長いこと思っておりました。
しかしながら、昔からプッシュロッドカバー内はロッカーアームへのオイル経路になっているものなので、このXBのエンジンでも当然そのはず。
プッシュロッドの間にいかにもオイルの経路っぽい穴が開いて空いておりますが、スポーツスターにはこんな穴無かったような・・・

流石にポンつけは無理っぽそう?まずは両車のサービスマニュアルで調べる必要がありそうですね。


20160304③

ふとシリンダーが外されたエンジンを見ていると、なんか違和感。


20160304④

あー、スタッドボルト曲がってるー!!


20160304⑤

当たり前ですが、ここには本来シリンダーがくっついているので、普通このスタッドボルトは曲がりません。

ということは、シリンダーを外した状態でエンジンを倒したとか、上に物を落としたとか?

うーん、謎だぁ・・・。


20160304⑥

どんどん発覚していく残念ポイントでお疲れの心を落ち着かせる為に、カムカバーにカムギアをセットしてくるくる回してみました。
(カムの向きは適当ですよ)

このメカメカしい感じこそ、4カムエンジンの醍醐味?

エボ以前のビッグツインやシングルエンジンは1カム、ツインカム以降のビッグツインや4発等マルチの多くは2カムであることを考えると、4カム(しかもこんなに密集)ってなかなか珍しいかもしれませんね。


プロフィール

おかぷ

Author:おかぷ
BUELL XB9Rでのバイク遊びと、DIYによるスチールガレージ改造をメイン扱っているブログ。
過去の内容をまとめたホームページもやってます。

過去作業のまとめ
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過去の作業内容をまとめたページです。
なるべくブログ形式より見やすいようにしています。

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